いこんた日記

カテゴリ:Lens( 44 )

HEKTOR 135mmF4.5

f0072829_22245052.jpg

SONYのデジカメNSX-5に、Hektor 135mmをセットしている。絞りは1/4.5 ISO200 露出時間は1/400秒 露出補正-0.3 といった具合である。
驚くぐらいに綺麗に撮れる。逆光なので白かぶり気味ではあるが、マイナス補正をすれば気にならない。現代の電子カメラと70年以上も前に設計されたレンズのコラボレーションである。厳密にいえば撮影に使ったヘクトールは1946年製であるが、それでも65年も前の代物である。私が産まれる以前から存在していことになる・・・そう思うと考え深いものがある。
[PR]
by Ikonta_idyll | 2012-01-18 22:25 | Lens

DR Summicron

撮る度にこのレンズのキレの良さに驚かされる・・・。
f0072829_23163089.jpg
Leica M4 / DR Summicron 50mm f2.0  Kodak EB3
[PR]
by Ikonta_idyll | 2010-07-25 23:17 | Lens

グリスアップ

ヘリコイドの動きがいまいちなのでグリスアップをした。長尺物はヘリコイド位置が合わせにくいので注意と根気が必要となる・・・。ちなみにレンズはAi-Nikkor ED 180mmf2.8でなかなかヌケの良い子である。
f0072829_7581925.jpg

[PR]
by Ikonta_idyll | 2010-06-30 08:01 | Lens

SUMMICRON 50mm F2.0 (DRタイプ)

f0072829_1147929.jpg
Leica M4 / DR Summicron 50mm f2.0  Kodak T-max 400

通常撮影範囲1m~∞のズミクロンに、近接撮影用のへリコイドを組み込んだのがDRである。DRとはデュアル・レンジの略で、二段構造のヘリコイドの切り替えで近接撮影を可能にした。近接撮影範囲は48cm~90cmである。今までは1mまでしか寄れなっかのでとても重宝する。メガネという近接撮影用アタッチメントの取り付けに手間を有するが、このアタッチメントはパララックスを自動補正してくれる優れものだ。誤作動防止機能もあり、メガネを装着しないとヘリコイドが回らず近接撮影が出来ないようになっている。一説によると、ズミクロン用の玉の中から特に良いものを選んでDRに使っていたらしい。
[PR]
by Ikonta_idyll | 2010-03-22 11:47 | Lens

SUMMICRON 50mmF2.0(第1世代)その4

f0072829_11264840.jpg
Leica M4 / Summicron 50mm f2.0  Kodak T-max 400

ある本に「このレンズが本領を発揮するのはモノクロである」と書いてあった。それを実感したのが上の写真である。線の細い描写、自然なボケ味、明暗差があってもつぶれない画質。コダックのモノクロフィルムT-maxとの相性がよかったのかも知れない。上がってくる写真を見るのが楽しかった。ハイライトよりもシャドウで美しい描写をするようである。その点を考慮して被写体と露出を選ぶ必要がある。

More
[PR]
by Ikonta_idyll | 2010-03-13 11:26 | Lens

HEKTOR 135mmF4.5

f0072829_20491513.jpg

ヘクトールはライカ(バルナックル型)専用として作られた初めての望遠レンズである。製造期間は1933年から1960年。レンズ構成3群4枚、最小絞りF32、の基本設計を変えることなく28年間作られたレンズでもある。初期のものはノンコーティングであったが、1946年からコーティングが施されるようになった。今回入手したものはコーティングのある1949年製になる。

レンズクリーニング
[PR]
by Ikonta_idyll | 2010-03-11 20:49 | Lens

Summicron 50mm2.0(第1世代) その3

f0072829_2131657.jpg
Leica M4 / Summicron 50mm f2.0  Kodak GOLD 100

この写真はコダックの業務用ネガフィルムで撮っている。それなのにポジフィルムで撮ったかと思ってしまうほどの仕上がりだ。ズミクロンの高い解像度は野菜のみずみずしい雰囲気を伝えてくれる。下の写真の梅の枝やその後ろの柱のきめ細かい線も、シャープに捕らえている。これがズミクロンのズミクロンたる所以である。
f0072829_2354831.jpg

[PR]
by Ikonta_idyll | 2010-03-04 21:31 | Lens

Summicron 50mmF2.0(第1世代) その2

f0072829_22575519.jpg
Leica M4 / Summicron 50mm f2.0  Kodak GOLD 100

ズミクロンの特徴は・・・
[PR]
by Ikonta_idyll | 2010-03-03 22:57 | Lens

Summicron 50mmF2.0(第1世代) その1

「空気まで写す」といわれたsummicron。初期の沈胴式は世界で最初に酸化トリウムを使ったレンズになった。圧倒的な解像度を誇り、各レンズメーカーに、酸化トリウムのレンズブームを起こす。現在アトムレンズと称されるいるオールドレンズ群がそれである。今回使っているsummicronの固定鏡胴タイプは残念ながらアトムレンズではない。レンズ構成はそのままでありながら、材質が酸化トリウムから高屈折ガラス(Lak9)に変えられている。
酸化トリウムは放射性物質で、人体に全く影響が無い微量の放射線を出している。この放射線がレンズに変色をもたらした。レンズが黄褐色なる俗にヤケという現象である。新品では透明だったレンズが3年経過後にはヤケが起きていたという。変色で透過率も低下した。そこでライカ社は酸化トリウムから高屈折ガラス(Kak9)を用いるようになった。このLak9は酸化ランタンである。レンズマニアにはランタンガラスと言えば聞き覚えがあると思う。
ちなみに私も以前アトムレンズに走っていた頃があり、オークションなどで買い漁っていた。Takumar 50mmF1.4やYASHINON-DS 50mmF1.4などはヤケがきつかったのを覚えている。
YASHINON-DS 50mmF1.7やTakumar 55mmf2.0はヤケが少なく綺麗だった。玉の大きい明るいレンズの方がヤケ易いのだろうか・・・。

f0072829_7564868.jpg
Leica M4 / Summicron 50mm f2.0  Kodak GOLD 100
[PR]
by Ikonta_idyll | 2010-03-02 07:57 | Lens

Summar 50mmF2.0 の続き

絞りf11か16ぐらいで瀬戸内の漁港を撮ってみた。このレンズは絞り込んでもあまりカリカリとならない。
f0072829_2118891.jpg
Leica M4 / Summar 50mm f2.0  Fuji RAⅢ

More
[PR]
by Ikonta_idyll | 2010-02-25 21:18 | Lens